あらゆる使用場面を想定した『機能性豊かなオリジナルロゴ』とは?

よく質問を受けるのですが、エムスペが提唱する『豊かな機能性』とはなにか? 今日はそれについて少し書きたいと思います。

記憶に残るインパクト」×「縮小時の耐久性」×「印刷時の再現性」=『豊かな機能性
これがその答えです。

「縮小時の耐久性」と「印刷時の再現性」はロゴとして当たり前のことなのですが、肝心なのは最初の「記憶に残るインパクト」です。

単なるインパクト勝負のド派手なロゴでは意味がありません。なぜかというと、そういうロゴは飽きられるからです。
いかに不要な要素を削り落とし、押し出すべきポイントを見つけてシンプルに表現するか。
それを突き詰めるための思考の流れ。ロゴデザインは完成するまでのプロセスこそ価値があると僕はは考えています。

しかしそれだけではまだ足りません。

「良いデザイナーは見た目の良さから入らない」なんて事も聞きますが果たして本当にそうなのでしょうか?

見た目の良さがなければ誰も中身を覗いてみたいとは思わないのではないでしょうか?

そう、やはりどんなに価値のあるプロセスを経て完成した上であったとしても、そのデザインが古「臭い」「使いにくい」「時代にマッチしていない」となるとこれはシリアスな問題だと思います。

新発売の缶コーヒーや本を買う時。 Blu-rayやDVDをレンタルする時。
人はかなりの確率でパッケージのイメージ、いわゆる「ジャケ買い」をするものです。
これは紛れもなく、人は「見た目の印象で物事を判断する」ということに他なりません。

ロゴも同じではないでしょうか?
「我が社は最先端技術を駆使した◯◯◯◯の〜」といくら語られても、その会社のロゴがITの「ア」の字も聞かなかった1980年代を彷彿させる古いデザインだったらどうでしょうか?

過剰なインパクトや意味のないグラデーション、複雑なディティールを取り払った「最小限での表現(ミニマル)」と「時代にマッチしたビジュアルイメージ」の融合こそが、人の記憶に強く焼きつく優れたロゴだと僕は信じています。

それがエムスペが提唱する、あらゆる使用場面を想定した『機能性豊かなオリジナルロゴ』です。

ちなみにヨーロッパの方ではプロセスより、とにかくビジュアルが大切だ。という説もあるそうです。

 

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