やっぱり見た目が大事

使い勝手が悪くなかなか売れない商品。
わかりづらい地図。
なかなか集客できない広告。

これらの問題をクリアするために、より良いデザインが求められ、デザインは「問題を解決するための手法」という考え方が少しずつ広がり、定着しつつあります。

ロゴをはじめとするビジュアルアイデンティティデザインはその文字通り、見た目をデザインするのが、大前提です。

デザインは表層を飾るだけのものではないという話も聞きますが、実際ロゴや名刺などの営業ツールの制作をご依頼くださるクライアントのほぼ全員がそれを求めているのです。

そう。「見た目」を求めているのです。

名刺を例に挙げるとすれば、僕はその「見た目」にプラスアルファとして「その名刺を受け取ってくれた相手」の事も考えたデザインを提案するようにしていて、その旨をコンセプトとしてまとめてクライアントに伝えます。

ちなみに、長ったらしい提案書などは不要ですA4サイズの用紙一枚。メールで2〜3行。もしくは電話で1分程度の超シンプルなプレゼンです。

話は戻って「見た目」がどれだけ企業にとって大切なのかをもう少し具体的に書きたいと思います。

消費者・社会・世界にとって、感謝され喜ばれる「とても素晴らしいサービス」を用意していても、ロゴが古臭い、名刺がペラペラでダサい。ホームページが時代遅れ。などなど、企業としての「見た目」が悪かったら、肝心の中身、つまりその「素晴らしいサービス」を世の中に知ってもらう機会を失ってしまっていることに、気づいていない中小企業がまだまだたくさんあると思います。

飲食店を例に挙げると分かりやすいかもしれません。
看板が汚れている。色褪せている。
入り口が暗い、汚い。
テーブルがベトベトしている。
メニューの値段を上から張り替えて手書きで新しい料金を書いてるお店は、正直残念でなりません。
店員に愛想がないとか、やる気が感じられないなんて論外でしょう。

お店の外観から中のテーブルや椅子の備品全てがそのお店の「アイデンティティ」であり、もっと分かりやすく言うと、その「お店らしさ」なんです。

企業でいうとロゴ・名刺・封筒・会社案内のパンフレット(これはもう時代的に必要がなくなってくるでしょう)ホームページ。プレゼン資料やクリアファイル。大きな看板から小さな社章に至るまで、全てが「自社らしさ」つまり「ビジュアルアイデンティティ」となるということです。

そういった営業ツールに費用をかけないということは、自社が本来持つ「素晴らしい中身」を世に向けて正しく発信できていないということになってしまうのです。

これはかなり勿体ないとはおもいませんか?

僕はこの「ビジュアルアイデンティティ」という言葉、まだまだ日本では浸透していないと痛感しています。
そして同時に、必ず浸透しなければいけない言葉であると考えています。

この言葉とその意味が浸透すれば、日本企業のイメージがこれまでとは大きく変わり、海外から日本のイメージがこれまでとは比較にならないほど良くなるはずです。


世界観を大切にしよう
映画は芸術の集大成
楽しいロゴデザイン

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