映画は芸術の集大成

僕は「映画は芸術の集大成」だと思っています。

映像があり、音があり、物語があり、そしてそれらをまとめて一つの作品に仕上げるクリエイティブな現場が確実に存在します。

インスピレーションの素として、僕が年間に150〜200本ほど映画を観るのも頷けるのではないでしょうか?

好きな映画は何回も観ますし「こんな気分の時はあの映画」といった具合に、その時に観る映画をチョイスしたりもします。
この3〜4年の間では海外ドラマも観るようになったのですが、やっぱり映画には敵わないかな?というのが個人的な感想です。

どれだけハマった海外ドラマも、シーズンが長引くと飽きてしまうんですよね。
シリーズを全て最後まで面白かったのは「ブレイキングバッド」と「プリズンブレイク」だけです。今のところわ。

これは完全な自論ですが、やっぱり120分前後くの中で起承転結がしっかりと構成されているから映画は面白いのです。

今まで観た中で一番面白かった映画は?

好きな映画ベスト10は?

なんて質問をされるのが一番困ります。笑

好きな映画は数え切れないほどあるし、それぞれジャンルも違えば世界観も違います。
なので、一番二番という概念では語れないのです。

TSUTAYAで「なんだこれは?」というようなB級映画を探すのも一興です。

最近では、インスピレーションの素となり、新しい発見やヒラメキがあるのではないかと思い立ったことから、これまで観て来なかったジャンルの映画も積極的に観るようにしています。

あと、同じように映画好きな人から話を聞いたら絶対に観るように心掛けています。

映画館離れが問題視される中、映画館側も試行錯誤して「サービスデー」を作り、学生が安い料金で観られるようにもなってきましたし、映画館の会員カードを作ってポイントを貯めれば6本観たら、7本目は無料なんてサービスもあります。

ポイントカード嫌いな僕もさすがにこれは作りました。笑

日頃「隙間時間インプット」のためにPinterestというアプリに、インスピレーションの素となる様々な画像を集めているのですが、その中に「Free Time」というボードを作って、これまで観たお気に入りの映画のポスターを集めているので、もし「今日借りるDVD何にしよう?」と迷った時は、是非参考にしてみて下さいませ。

◆Pinterest 「Free Time


インプットの質
夢の中で完成したロゴ
オリジナリティ

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