「ほどほどで良い」という思考では、その「ほどほど」にすら辿り着くことはない。
今自分が目指すその「場所」の、さらに二歩三歩先を目指して行動し、自己を高めていかなければ目的地に辿り着く事は出来ない。
世の中そういうもんだ。
世の中はそういう風に出来ている。
のんびりしたけりゃ、死んでから思う存分すれば良い。
これは昔から僕が言い続けてる、かなり強烈な「持論」です。
上記の図のように、実際に「A地点」にたどり着きたければ「B地点」まで突き抜けるくらいのマインドと行動を起こさないと「A地点」に辿り着くのは、とてつもなく時間がかかるか、辿り着けないかのどちらかでしょう。
この自論には、意外と共感してくれる方が沢山います。そして、みんな頑張ってるんだということを知り、自分ももっと頑張ろうと思うんです。
もちろん人間ですから、たまにはのんびり何も考えずにボケ〜っとしたくなる気分になる時もあります。しかし実際ボケ〜っとしてみたら、五分と経たずその時間が苦痛になってくるんです。
「無駄が嫌い」というより「常に何かをしていたい」「もっと成長したい」いう欲求がかなり強いタイプなのだと思います。
もちろん、こんな疲れそうな生き方を押し付けたりはしません。
しかし、「ほどほどでよい」とか「現実維持」といった思考は今すぐ取り払うことをオススメします。
「人生とは終わりのない成長の旅」です。
千田琢哉さんの真似をして言っているのではありません。
僕はもう20年以上前からそれに気づいていました。
思うように前に進めず、結果が出せない時もありました。
そのたびに、今いる場所から次なるステージへ進むには「どう進めばいいか?」その方法を考え続けてきました。
図で表したように、次のステージに辿り着く為には、さらにその先を意識してアクションを起こすのです。
「ぼちぼちでよい」とか「現状維持」なんて思考停止した、食べるためだけに日々を過ごすゾンビの様な生き方。僕はしたくありません。