「自分の才能とセンスで飯食っくんだ」って決めたのが17歳の時。
何の自信があったのかは謎だけど、それから25年経った今、いつのまにかそうやって生活してるのは、細胞レベルで「クリエイティブ」が全身に染み渡ってるんだろうなって思います。
クリエイターってそんな生き物だと思うんですよね。
若い時と今何が違うかっていうと「クリエイティブ」のパワーを自分のためにじゃなくてクライアントのために発揮するように、自分の中にある「クリエイティブパワー」のバランスをきちんと調整できるようになったこと事。
寄り道しながらも、なんだかんだと良い具合の速度で今日まで突っ走ってきました。
来年からちょっとワークスタイルを変えてみようと思ってます。
月曜〜金曜の平日は「クライアントワーク」
土曜は「セルフワーク」
日曜・祝日は「インプット」
こんな感じでバランスうまくとれたらいいんだけど、なかなかそううまくはいかないかな〜
「描きたい」「創りたい」という衝動はもうどうしようもないんですよね。
ワーカーホリックとかじゃなくて、それが「人生」そのものなんですよ。
たぶん僕本性はドMなんでしょうね。笑