クリエイティブを仕事にするにあたって、もっとも「大切なもの」はなにか?
「経験値」
「発想力」
「技術」
「デッサン力」
「色彩感覚」
「ヒアリング力」
「コミュニケーション能力」
「社交性」
「自己発信/プロモーション」
「集中出来る環境」
とまぁ、考えたら色々出てきますよね。
そんな中でも僕が一番大事なんじゃないかと思うのが「ラフスケッチ」です。
で、気になる事がひとつ。
「ラフスケッチ」とは頭の中を整理する、手を動かす以上に頭を使うのですが、であるならば「脳のゴールデンタイム」と呼ばれる短い時間に集中して描く方が良いのではないか?
なんてことも考えますが、そもそもそのゴールデンタイムを僕はあまり信用していません。
朝はゆっくりコーヒー2〜3杯飲んで寛いでから一日が始まるのが自然ですよね?
朝起きてからいきなりPCの電源入れて仕事し始めるとか、執筆しだすとか、なんだか「異様」な感じがしてなりません。
「オン」も「オフ」も必要ないと言い放っている僕がこう言うのもおかしな話ですが・・・笑
「集中出来る時間」は人それぞれ違うはずです。
そして「大切なもの」もまた人それぞれ違って当然だと思います。
きっとクリエイターにとっては、その「大切なもの」もまた、クリエイティブに対する自論のように「付加価値」に繋がるんじゃないでしょうか?