数を誇るな!
こんなナンセンスな事を言う人が未だにいるようです。
フリーランスにとって「実績数」はそのまま「 社会的信頼度」に直結します。
例えば、僕はホームページやSNS・facebookなど、発信する場では「現在ロゴ実績803社!※」
といった具合に3桁の数字を、はっきりと打ち出しています。
リアルな「数」を記載し、その数字を「更新」していくことで、エムスペースデザインの
「近況報告」や「最新情報」を伝えているわけです。
これ、みなさんが考えている以上に「大切」です。
正直、ホームページのトップ画面やSNSのプロフィール欄に実績数を載せているのは、
ビジュアル的にも「あまりカッコよくはないなぁ」と、僕自身よくわかっています。
それでもやっぱり「大切」なんです。
当然ながら、格好つけていても仕事の依頼はきませんからね。
「リアリティ」→「REALITY」
「信頼性」→「RELIABILITY」
ほら、英語に変換してみるとスペルも似ている!
無理矢理こじ付けて書いたパフォーマンスなのか?
それとも本当に意味があるのか?
それはこのブログを読んだあなたが、実際に僕と同じように「リアルな数字」を発信し続けること
明確な答えが出てくると思います。
まだフリーランスとして活動し始めたばかりで、ポートフォリオに掲載するほどの実績がない。
という場合はどうすれば良いか?
そういう場合は、セルフワークで制作した作品をポートフォリオに加えていけばいいでしょう。
どんな方法を使ってでも自分が「何者」で「何を得意とし」それを活かして「どんなサービスを提供できるのか」を明確に発信しましょう。
※2019.10.08 現在